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日進月歩ブログ

京都へ…②

おはようございます!

プロタイムズ神戸東店 ㈱ライフアートの浅田です。

今日は雨の朝です

しっかりと雨が降っていまして、そのおかげか今朝は
そこまで寒くはありません。

でも、この週末、木曜日辺りからググッと寒くなるようです。
日曜日は1月並みの寒さだと…(*_*)
気温の変化にみなさまもお気を付けください

さて、今日も、京都のお話の続きををいたします!

同志社大学の学食で腹ごしらえをしたあとに向かったのは…

今回、どうしても見たかった【宝 三十三間堂

【蓮華王院 三十三間堂】↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.sanjusangendo.jp/index.html

こちらは、写真撮影や携帯電話の使用禁止で、
お喋りも控えてください…とありまして
(ガイドさんも居て、普通にお話している人もいたのですが…)
記念に何も残せてないですが、 わたしの感想を…

まず、入口より進んでいくと、
ふわぁっとお線香の香りがしてきます。
なんか落ち着く…(笑)

そして本堂に入ると、雷神像がお出迎え。

最初に出会うのが雷神像だとは思っておらず、
とっても驚きました!
怖いイメージしかない風神・雷神ですが、
勇ましくて凄い!の一言に尽きます。

雷神像と風神像は堂内の左右端に安置されているのですが、
(千手観音を信仰する者を守護している)
その2体の間に、二十八部衆と呼ばれる、
男性・女性・若々しい像・老相の像などの様々な像が
28体安置されています。

二十八部衆は千手観音の※眷属(けんぞく)で、
こちらも、千手観音を信仰する者を守護するとされています。
(※従者。家来。配下の者の意味)

二十八部衆の中には聞きなれたお名前、
「毘沙門天」 「阿修羅王」「大弁功徳天」「金毘羅王」
の像があります!

また、三十三間堂のお堂は幅120メートルもあり、
二十八部衆の後ろには、国宝 本尊 千手観音坐像(中尊)
端から端まで1000体の千手観音立像が並んでいます。

1体1体お顔が違い、それはそれは圧巻です
優しいお顔、厳しいお顔、微笑んでいるようなお顔…
微妙に雰囲気も違い、1つとして同じお顔が無いのが
本当に凄いです

そして、とにかく一歩堂内に足を踏み入れると、世界が変わり、
空気が変わります。

最後に風神像に見送られ、今度は裏手側へ。
コチラは、歴史や通し矢(毎年正月過ぎてから行われている)、
レプリカですが実際に触れる仏像が安置されています。

そして、「頭痛が治る?!」

三十三間堂の正式名称は、蓮華王院というのですが、
実は、別名・頭痛山平癒寺(ずつうざんへいゆじ)とも呼ばれ、
後白河法皇にちなんで、頭痛平癒のご利益があると言われているそうなんです。

全くその知識がないまま訪ねたのですが、
わたし、20年来の頭痛持ち…
これは何かのご縁!!
そう思い、お守りを購入しました

赤い袋の中にお守りは入っていて、携行しやすいサイズなので、
お財布などに入れておこうと思います。

このあと、清水寺へ…

その話は、また次回にしたいと思います

 

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