日進月歩ブログ
コーキング(シーリング)について
2024年02月16日(金)
こんにちは♪ライフアートの多鹿です😆
今日は外壁塗装のコーキング(シーリング)についてご紹介します♪
壁のコーキング(シーリング)の寿命は5〜10年
コーキング(シーリング)の寿命は、立地など環境によって異なるので一概には言えませんが、5〜10年が目安です!
弾性のあるコーキングは、外壁材が膨張・伸縮といった動きを繰り返すことにより、徐々に衰えていきます。
また、日当たりがよい場所(紫外線が当たる)や、寒暖差などの影響も受けやすい気候条件の場合には、劣化スピードが速いです💦
どのような地域にお住まいであっても、コーキングの劣化症状を見つけたら、早めに補修工事を実施するのがおすすめです😆
施工事例
【施工前】
【既存シール撤去】
【プライマー塗布】
【コーキング材注入】
【ならし】
【完了】
こんな場合は補修が必要!
ひび割れ・破断
コーキングにひび割れが見られるようになったら、素材そのものの柔軟性が低くなっている証拠です。
「数年以内にコーキングが寿命を迎えてしまう」というサインと考えましょう。
ひび割れを放置すると、さらにコーキング材が硬くなって亀裂が入り、やがては真ん中が切れてしまう「破断」と呼ばれる状態になります。
ここまで劣化が進むと早急な補修が必要となりますので、ひび割れを見つけた段階でリフォームを検討するほうがよいでしょう。
肉やせ・剥がれ(剥離)
コーキングの弾力が弱くなってくると、施工した部分がやせて細くなる「肉やせ」という現象が起き、外壁材との間に隙間が生じます。
肉やせの状態を放置すると、さらにコーキングが減って「剥離」してしまいます。
肉やせ・剥離したコーキングをそのままにしていると、隙間から雨水などが侵入していきます。
雨漏りが原因で、建物の内部が腐食したり、シロアリが発生したりといった大きなトラブルに結びついてしまうため、そうなる前にコーキングの補修・リフォームを行うことが重要です。
皆様の大切なお住まいをより長く維持するためにも、メンテナンスは必要です🥰
ぜひライフアートにお任せ下さい♪
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