こんにちは！

プロタイムズ神戸東店　株式会社ライフアートの浅田です。

いつも「日進月歩」をご覧いただき、ありがとうございます！

今日は晴れて良いお天気です
近くの小学校では、【入学式】が行われています！
寒さもそこまでなく、晴れの日にピッタリです

しかし、明日は天気も一変し、午後から雨の予報です。
傘の出番となりそう

花粉は、ヒノキ科花粉中心で非常に多いという予想です。
ご注意くださいませ！

前回、地震について少し触れさせていただきました。

今回は自然災害について。

日本は【自然災害】が多い国といわれています。
[全世界で起こったマグニチュード６以上の地震)の20.5％が日本で起こり、全世界の活火山)の7.0％が日本にあります。
また、全世界で災害で死亡する人の0.3％が日本]
…と、このように、日本は世界でも災害の割合が高い国です。

地震だけに限らず、
大雨、台風、雪害、土砂災害、火山噴火…毎年多くの被害が発生しています。

台風・突風…日本は秋頃を中心に台風による被害を受けています。
気象庁によると毎年20～30個ほどの台風が発生していることになります。
特に太平洋側は台風の被害を受けやすく、このまま温暖化が続き、海面温度が上昇すれば強い勢力を持つ台風が大量発生する危険性もあります。

雪害…北日本より南にお住まいの方はあまり自覚がないかもしれませんが、日本は世界有数の豪雪地帯を持つ国としても知られています。
ロシアを除く北半球で10万人以上の都市を対象とした
「豪雪都市ランキング」なるものがあり、
上位3位を青森市、札幌市、富山市が独占していて、
世界的に見ても降雪量が凄く多いことになります。

土砂災害・洪水…梅雨はもちろんのこと、９～10月も雨が多くなり、さらに台風による豪雨にも悩まされている日本の降水量は、
世界平均の2倍だと言われています。
また、日本は緩い地質の山や急流の川が多いことから土砂災害も多く発生しています。

火山噴火…雪害と同様で、火山噴火の危険性も火山の近くにお住まいの人しかあまり意識していないのではないかと思います。
日本は世界有数の火山大国です！
世界中に存在する活火山の数はおよそ1500。
そのうちの110個は、なんと日本に存在するのです。

災害時は、1人1人が取り組む防災が大事だと言われています。
※防災とは、災害を未然に防ぐために行われる取り組み。災害を未然に防ぐ被害抑止のみを指す場合もあれば、被害の拡大を防ぐ被害軽減や、被災からの復旧まで含める場合もある。

いつ起きてもおかしくない自然災害…
叶うことなら、安全に平和に過ごしていきたいものです。