日進月歩ブログ
熱中症になりにくい服装とは
2018年07月26日(木)
こんにちは!
プロタイムズ神戸東店 株式会社ライフアートの浅田です。
いつも「日進月歩」をご覧いただき、ありがとうございます!
昨日、台風が発生しました。
11号は日本にはあまり影響がないようです。
ですが、12号は日本に向かってきています。そして本州を直撃すると予想されます💦
まだまだ予報円が大きいのですが、反時計まわりに進路を変えて、本州に近づくという珍しい進路になると言われています。
今週末は台風が接近しますので、こまめに天気予報をチェックした方が良さそうですね
そして、明日にはこの暑さが少し和らぐそうです(≧▽≦)
といっても、33℃の予想で気温が高いのは高いです
明日も熱中症には十分お気を付けくださいね!
毎日、熱中症にはお気を付けください!とお話させていただいていますが、屋外レジャーなど出かける場合も熱中症対策が欠かせません💦
そこで今回は、服装に注目してみました👀
対策として良かったら参考にしてみてください!
熱中症対策の重要なポイントとして、
水分や帽子の準備はもちろんですが、熱がこもりにくい服装を選ぶ事。
①吸水性・速乾性がポイント
【天然繊維】
●綿―→水分を吸収・発散すること優れている
●絹―→軽くて暖かく、吸湿・発散性に優れている
●麻―→水分の吸湿・発散が早く、通気性が良い
【化学繊維】
○レーヨン―→吸湿性が高く、サラッとしている
○ナイロン―→吸湿・吸水性は低いが、短時間で乾く
○ポリエステル―→吸湿性が低いがすぐ乾く、静電気が起きやすい
○アクリル―→保温性がある、静電気が起きやすい
熱中症対策としての洋服選びなら、汗を吸ってくれる吸水性と
吸った汗を素早く乾かしてくれる速乾性が優れた素材がおすすめです。
綿・麻・ポリエステルといった素材を選ぶことで、熱中症対策に
なるのではないかと思います
②通気性のよい服
洋服の素材だけでなく、形にもこだわってみましょう。
ピタッとした服は、服と体の間を風が通らないので熱がこもりやすくなります。
袖口も細身のものよりは、ふわっとしている方が風が入りやすいですし、襟ぐりも詰まっているものより、開いている方が良いです。
裸より洋服を着ている方が涼しく感じるのは、体と服の間を風が通るからなんだそうです
③熱を吸収しにくい白や淡い色
色は断然、熱を吸収しにくい白や淡い色の洋服がおすすめです!
黒などの濃い色ほど熱を吸収し、熱がどんどん服にこもってしまいます。
ただ、紫外線対策としては黒などの濃い色の方が効果があるため、難しいところです
④肌着は汗の蒸発を助ける
肌着を着ること。
特に吸水性や速乾性の高い肌着を選んでください。
重ね着をすることで暑くなると思われがちですが、汗の蒸発を助けてくれたりするので、出来るだけ肌着を着る事をおすすめします✨
少しでも不快を減らして、快適に過ごしてくださいねー
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