日進月歩ブログ
長崎へ…
2018年08月20日(月)
こんにちは!
プロタイムズ神戸東店 株式会社ライフアートの浅田です。
いつも「日進月歩」をご覧いただき、ありがとうございます!
今週も始まりましたー!
お盆明けのお仕事…という方が多いかと思いますが、
やはり週の始まりは、気合入れて頑張りましょー p(^-^)q
このお盆、わたしは実家に帰省しまして、そこから長崎や下関などへ旅行に行きました
まずは、長崎へ…
小学生の頃、修学旅行で行ったのですが
どうしてもまた行きたくて、今回行くことに✨
長崎県の中央部に位置する『大村湾』のSAに寄りました!
当日も、もちろん暑いお天気でした💦
でも、遠くの島までよ~く見渡せました!
とってもキレイでしたよ
そして、旅の目的…『長崎原爆資料館』へ。
コチラでも観ることができます!
https://nagasakipeace.jp/japanese/abm.html
入口に
『1945年8月9日、午前11時2分』
を指したまま止まった時計があります。
そして
資料館の入口に
掲げられていたメッセージです。
「雲の下の真実を
知ってください」
という言葉が心に響きました
16世紀後半より、キリシタン布教の地として歴史を持つ浦上地区。
「東洋一の壮大さを誇っていた天主堂」
原子爆弾により、わずかに側壁を残しただけで、無惨に崩れ落ちた。
※こちらは再現造型です
爆心地の近くでは、熱線の凄まじいエネルギーによって、燃えるもの全てが火をふいたそうです。
写真右側、爆心地より約700mの岩川町で被爆した堤郷子さん(当時14歳)の遺品。
弁当箱の米飯はその後の火災で炭化している。副食入れの裏側に「二ノ三ツツミサトコ」の文字がある。
そして、長崎平和記念像
こちらのポーズには意味があるそうなのですが…。
垂直に高く掲げた右手は原爆の脅威を、水平に伸ばした左手は平和を、横にした足は原爆投下直後の長崎市の静けさを、立てた足は原爆の恐怖を表し、軽く閉じた目は原爆犠牲者の冥福を祈っている。
被爆10年後の8月8日に完成したこの像は、爆心地だった平和公園のシンボルでもあります。
長崎1日目は、8月ということもあり、
歴史に触れ、平和について考える機会を…と『原爆資料館』と『平和公園』へ行きました。
とても暑い中でしたが、たくさんの観光客が来館しており、
特に外国人の多さに驚きでした!!
旅行のお話はまた次回に…✨
そして、みなさま!!!!
今週は台風が2つ日本へとやってきます💦💦
予想していた通り、19号と20号が列島に向かってきており、
特に20号が19号の後を追ってくるようで、
これは、以前もお話しました『藤原の効果』といわれるものなんだそうです。
「2つ以上の台風が接近して存在する場合に、台風がそれらの中間のある点のまわりで相対的に低気圧性の回転運動をすること」
具体的には、接近しあったり、逆に離れていったり、1つの台風に追従していったりと複雑な動きを見せること…。
なので、今回もそのような動きがみられると言われています。
台風20号は、上陸前には975hPaと強い勢力になっているそうなので、週の後半は天気予報をコマメにチェックですね☝
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