日進月歩ブログ
外壁 チョーキング現象
2017年01月24日(火)
こんにちは、プロタイムズ神戸東店株式会社ライフアートの善野です。
2月1日から灘区にて屋根・外壁塗装工事を着工致します。
内容・状況についてはまた載せさせて頂きます。
本日は、外壁のチョーキング現象について簡単にですがご説明させていただきます。
チョーキング現象とは。
壁を触ったら手の平に白い粉が付いてしまった経験はありませんか?この壁を触った時に手の平に白い粉が付いてしまう現象です。これをチョーキング現象と言います。チョーキング現象のチョーキングは白いチョークを思い出すと覚えやすいと思います。外壁塗装の交換時期は一見分かりにくいですが、このチョーキング現象は触るだけで分かりますから、この現象を外壁塗装の修繕の目安に設定すると良いでしょう。 チョーキング現象を見つけるためには、壁のどこでもいいので手の平で軽く擦ってみましょう。通常の外壁であれば、多少埃っぽい色が付く程度ですが、チョーク現象が起こっている場合は手の平に白いチョークを擦ったような汚れが付きます。チョーク現象を放置しておくと外壁にヒビが入ったり、カビが生えたりと多くトラブルが起こってしまいます。そうすると外壁塗装料金が上がるだけでなく、期間も延びますし、場合によっては大きな工事が必要になってしまいます。ですから、定期的にチョーキング現象を調べ、異常が表れた時には速やかに業者にお願いしましょう。
チョーキング現象の原因
チョーキング現象の原因は劣化であると言っても間違いではありません。何故ならチョーク現象は太陽からの光や熱、雨や風に巻き上げられた砂によって外壁が劣化しているからなのです。太陽の光や熱を遮断することは出来ませんので、外壁は必ずこのような状態になるのです。一度チョーキング現象になってしまったら、そこから勝手に修繕することは無く、悪化していく一方です。10年に1回と言われている家の健康診断ですが、自分自身の手で1年に1度は点検する事をお勧めします。よく陽のあたる場所を調査するのが最も効果的な点検作業だと思います。
チョーキング現象を発見後すべきことは
チョーキング現象を発見したら、外壁塗装を行っている業者に速やかに外壁塗装をお願いするのが好ましいです。チョーキング現象とは放っておくとヒビや壁が歪んで隙間が生じるものです。ヒビや隙間が生じてしまうと、雨が入りこんだりカビ菌が入り込んだりして、外壁塗装は大きな工事になってしまいます。ですから、速やかに外壁塗装業者にお願いしたいところですが、外壁塗装業者をしっかりと検討して置きたいですよね。このような事態を避けるためにも前もって業者を決めて起きたいものですがなかなかそうはいきません。チョーキング現象は雨に対する体制が弱くなってしまっていますので、天気予報を見ながら、業者を調べてみましょう。防水性が落ちているチョーキング現象では雨は致命傷になりかねないのです。
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