うれしいお知らせが届きました！

なんと、先進的窓リノベ事業が来年度も継続されることが決定しました！
補助金額が大きく、今年もとても人気の高かった制度なので、継続は大きな朗報です。

 

先進的窓リノベ事業とは？

日本はカーボンニュートラルの実現に向け、住宅分野での省エネ対策を強化しています。
その中でも特に重要視されているのが、住宅の断熱性向上 と 省エネリフォームへの支援 です。
政府は断熱性能を高めるリフォームに対して補助金制度を積極的に設けるなど、後押しを強めています。

 

なぜ「窓」が重要視されるのか

住宅の省エネ性能を語るうえで、もっとも熱の出入りが大きい部分が「窓」です。

• 冬は約50%の熱が窓から逃げる
• 夏は約70%の熱が窓から入ってくる

つまり、窓の断熱性能が低い家は、どれだけ暖房・冷房を使っても外気の影響を受けやすく、エネルギーが無駄になりやすいということです。

窓の性能を上げることで、次のようなメリットが期待できます。

• 冬暖かく、夏涼しい
• 冷暖房費を大幅に削減できる

 

リフォームするなら「内窓」と一緒にするのがベスト！

キッチンやお風呂、トイレなどで指定のエコ設備へのリフォームを検討中ならば、
内窓の設置と同時にリフォームを行うのが最もお得です。

「先進的窓リノベ事業」と「みらいエコ住宅2026事業」 を併用すると、本来は補助対象外になる他の工事にも補助金が出るものがあります。

 

注意点は！？

補助金対象の製品に変更しても、内窓の設置などの必須工事を行わないと補助金はでません。

つまり…
✔ 補助金対象の製品にリフォームする
✔ 内窓設置を取り入れて「窓リノベ事業」を活用する

この2つがそろって、はじめて補助金の金額が増えるのです。

 

来年度の大きな変更点

現時点で発表されている変更点は、補助金の上限額が引き下げられるという点です。

• 今年度の上限額：200万円
• 来年度の上限額：100万円

つまり、今年よりも補助額は減るものの、窓の断熱リフォームが引き続き国の支援対象となることは変わりません。

 

その他の変更点について

現段階では、上限額以外の大きな変更点についてはまだ公式には発表されておらず、詳細は確認できていません。
続報が入り次第、随時お知らせしたいと思います。

 

「いま」が一番お得！

先進的窓リノベ事業は、毎年のように内容を見直しながら継続されています。
しかし、その中身は毎年少しずつ変化しており、

• 適用条件が毎年微妙に変更される
• 補助対象となる窓の性能基準が変わることがある
• そして今年のように上限額が減額されるケースもある

といったように、“前年とまったく同じ内容”ではありません。

今年度は上限額が200万円でしたが、来年度は100万円に減額されることが発表されましたし、制度が続いているとはいえ、補助金の内容は年々シビアになっていく傾向があります。

 

だからこそ言えるのは――

住宅の窓リフォームを検討しているなら、「いま」が一番いいタイミング！

補助金制度は、予算がなくなれば早期終了する可能性もありますし、翌年も同じ条件で続くとは限りません。
特に窓リノベのような人気事業ほど、早めの検討がメリットにつながります。

 

💬まずはお気軽にご相談を

弊社は外壁塗装だけでなく、

室内のリフォームも幅広く承っております。

お住まいのお困りごとや、「こうしたい！」というご希望がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください！