日進月歩ブログ
自転車事故の結末
2018年04月13日(金)
こんにちは!
プロタイムズ神戸東店 株式会社ライフアートの浅田です。
いつも「日進月歩」をご覧いただき、ありがとうございます。
今日も朝からよく晴れていて、暖かさが戻ってまいりました
花粉もたっぷり…非常に多いという予報です
暖かさが戻ってきたので、良かったな~と思いますが、
花粉症の方は辛い日々をお過ごしかと思います
ですが…
日曜日からしばらくは、花粉も少なめの予報となっております!!
もう少し、頑張ってくださいね
花粉シーズンも終わりが見えてきている!!と昨日ニュースの
天気予報士さんが言っておりました
あと…週末はお天気も下り坂です
日曜日は広く雨の予想なので、お洗濯は今日のうちに
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先日、「高校生に5,000万円 自転車事故の結末」という
記事を目にしました。
【雨の日の夜、無灯火で走ってきた自転車に衝突され、脚を骨折してしまいました。】
事故に遭われた方のお話です。
自転車は、法的には「軽車両」となります。
歩道と車道の区別のあるところでは、自転車は車道を通行するのが原則となります。歩道はあくまで歩行者優先です。
2015年6月から改正道路交通法が施行されて、
信号無視、スマートフォン(スマホ)などの「ながら運転」など、
危険な自転車運転を3年以内に2回以上して違反となった場合、
講習を受けなければならないそうです
そして過去には、自転車事故で高額賠償を命じる判決が相次いでいます!
わたしは、この事故をきっかけに自転車保険の加入を決めたのですが…
事故当時、小学校5年生だった少年が乗っていた自転車が、
下り坂で歩行者と衝突した事故の損害賠償訴訟で、
少年を監督する母親に1億円近い高額賠償が命じられたケースがあります。
被害者の女性は、事故の影響で意識が戻らず寝たきりとなりました。※逸失利益や後遺障害慰謝料に加え、将来の介護費が4000万円近く認定されています。(※一部、記事抜粋)
(※逸失利益/いっしつりえきとは、本来得られるべきであるにもかかわらず、 債務不履行や不法行為が生じたことによって得られなくなった利益を指す)
さらに、
携帯電話を操作しながら、無灯火で自転車を運転していた女子高校生が女性に追突、被害者の女性が歩行困難になって看護師の職を失ったという事故で、女子高生に約5000万円の支払いを命じた判例もあります。(※一部、記事抜粋)
さらにさらに最近では、
左手にスマホ、ハンドルに添えた右手に飲料カップを持ち、左耳にイヤホンをしてスマホをいじりながら自転車を運転して、
高齢女性に衝突するという事故があり、
その高齢女性は亡くなってしまうという痛ましいニュースがありました。
このニュースには衝撃でした!!!
そんな状態でよく自転車に乗ったな…と。
その死亡させた女子大生が、
書類送検されたという…刑事事件しか報じられていませんが、
民事裁判でも相当な高額賠償が命じられるのは確実かと言われています。
このように、自転車による事故はとても増えています。
そして、高額な賠償金を支払うという事例もよく目につきます。
自転車は法律で保険加入が義務づけられているわけではないので、加害者に支払い能力がなく、損害が補填されない場合も少なくないそうです。
しかし、兵庫県や大阪府はいち早く、自転車賠償責任保険の締結を義務付けています!
みさなんは、自転車賠償責任保険に加入されていますか?
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