日進月歩ブログ
車内の温度を下げる
2018年07月24日(火)
こんにちは!
プロタイムズ神戸東店 株式会社ライフアートの浅田です。
いつも「日進月歩」をご覧いただき、ありがとうございます!
連日、暑い日が続いていますが、お変わりございませんでしょうか?
暑いだけではなく、湿度も高めで…余計に汗が噴出しています。
昨日…
埼玉県熊谷市で全国歴代1位となる41.1℃を観測したという
ニュースを観ました。
また、全国4地点で40℃を超えたそうです💦
そして今日も、熱中症には十分な警戒が必要ですよ。
7月9日から続く暑さは、
今後さらに2週間は気温の高い日が続くようです
まだこの暑さが続くんですね…
体への負担が大きいと思われますので、どうぞ無理をなさらずに。
また、夏休みに入り、お盆などもお出かけされる方もいらっしゃるかと思います。
この暑さの中ですので、車でのお出かけも増えますよね🚙
ですが、車の中も暑い🚙🚙
アスファルトも連日の暑さを吸収していて、タイヤが焼けるんじゃないか…と不安になります。
車に乗った瞬間、サウナ状態💦
この状態を一刻も早く解消しないと危険です⚠
そこで、調べてみました(p_-)
すると!
『高温の車内温度をいち早く下げる方法』というニュースを見つけましたよー!
コレ、実際に実験してみて分かったそうなんで、信頼度が高めです
実験の結果、車内温度を下げるにはエアコン+走行が効果的
同じ車を5台用意し、車内温度が55℃になったタイミングで
5名のモニターがそれぞれ違う方法で温度低下に挑戦した。
5つの方法は下記の通り。
①ドア開閉
助手席の窓だけを開け、運転席のドアを5回開閉して車内の熱気を逃し、温度変化を測定
②冷却スプレー
冷却スプレーをシートに10秒ほど吹きかけ、3分間の温度変化を測定
③エアコン「外気導入」
窓は開けず、車のエアコン(オート)を外気導入、温度設定はLo(最低)にし、10分間の温度変化を測定
④エアコン「内気循環」
窓は開けず、車のエアコン(オート・温度設定はLo)を内気循環にし、10分間の温度変化を測定
⑤エアコン+走行
窓を全開にし、 車のエアコン(オート・温度設定はLo)を外気導入にして走行。2分後に窓を閉め、エアコンを内気循環にして3分間走行し、温度変化を測定
結果は…
⑤の「エアコン+走行」が最も早く車内温度を下げられることがわかったそうです🙌
やり方としては、
まず窓をすべて開け、エアコンをオート・外気導入に、温度はLoにして走り出します。
はじめに外気導入にするのは、外の温度より車内温度のほうが高いからです。
車内の熱気を逃したら、窓を閉めて内気循環にして車内を冷やす。
コレだけです☝
なんとも簡単!
ですが、そのニュースには注意書きがありました。
実験では効果的ではありませんでしたが、冷却スプレーの多くは可燃性のガスが使われているため、火の取り扱いに注意しましょう。換気が不十分な車内で、使用後にタバコに火をつけようとしてやけどを負う事故も起きているからです。
これは危険
高温・換気が不十分な場所でのスプレーの使用は
みなさんも十分注意してくださいね。
これからも続く暑さに、ご紹介した「エアコン+走行」を参考に効果的に車内の温度を下げて快適にお過ごしくださいマセ🚙🚙🚙🚙
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