日進月歩ブログ
秋分の日🍁
2018年09月20日(木)
こんにちは!
プロタイムズ神戸東店 株式会社ライフアートの浅田です。
いつも「日進月歩」をご覧いただき、ありがとうございます!
今日は朝から雨が降り始めました☂
この雨は土曜日頃まで続くそうですが、日曜日も☁と微妙なお天気…。
そし連休最終日の月曜日からまたもや雨…という予報です
秋雨前線が活発過ぎて、近畿地方は土砂降りの雨になりそうだと言っておりましたー。
今年は、雨がよく降ります⛆
今度の連休は、秋分の日ですね
そして『お彼岸』でもあります。
みなさまは『お彼岸』の意味、ご存知ですか?
わたし、ざっくりとしか分からなかったので、
ちょっと調べてみました📖
「春分の日」は、「自然を称え、生物を慈しむ」日として、
「秋分の日」は、「祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶ」日とし、国民の祝日に定められています。
また「春分の日」と「秋分の日」は、お彼岸の中日(ちゅうにち)でもあります。
いま私たちが生きているこの世界を「此岸(しがん)」と言い、
「彼岸」は西に位置し、「此岸」は東に位置するとされています。3月の春分の日と9月の秋分の日は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので彼岸と此岸が最も通じやすい日になると考えられ、
この時期にご先祖さまを供養するようになりました。
また、
春分の日・秋分の日は、太陽は真西に沈みます。
真西にというのは、阿弥陀如来の西方極楽浄土があるとされています。太陽が極楽浄土に向かうと考えられたことから、お彼岸になったという説もあります。
(※諸説あります)
お彼岸の期間は、3月の「春分の日」と9月の「秋分の日」の
前後3日間を合わせた7日間です。
それぞれの初日を「彼岸入り」、終日を「彼岸明け」、
春分の日・秋分の日を「中日(なかび・ちゅうにち)」といいます。
お彼岸のお供えとして、頭に思いつくのは…
やっぱり『おはぎ』『ぼたもち』ではないでしょうか?
では、なぜこの2つがお供えとして選ばれているのか――。
秋は萩の花が咲くことから秋のお彼岸のお供えにはおはぎ、
春は牡丹の花が咲くことから、春のお彼岸のお供えにはぼた餅、
という説が一般的なんだそうです。
このほか、材料となるもち米とうるち米の違い、突き方の違い、
つぶあんとこしあんの違いなど諸説あります。
1つの事を突き詰めていくと、知らなかったことが沢山あることに驚きました!!
お彼岸当日は、この雨も上がってくれるといいですね
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